はい、続きです。( ´ ▽ ` )ノ
先ほど挙げた工夫点を1つ1つ分析していきますね。
・入って最初に置いてある本が、ちゃんと季節に合わせた内容のもの。
→これは、本屋さんも雑貨屋さんや服屋さんと変わらず、流行に乗るのだなと言うこ
とに初めて気付きました。店頭には、梅雨なので雨やカエルにまつわる絵本や、も
うすぐ七夕ということで、七夕にまつわる絵本が置いてありました。
・店のポップ等が、柔らかい書体、もしくはイラスト付きで手描き。
→尖った書体や、漢字をあまり使っていないのは、小さいお子さんに馴染みやすくす
るためですよね。イラストやポップも、1つ1つクオリティが本当に高くて、欲し
くなってしまうくらいでした。
・店の真ん中に、児童が本を座って読めるスペースがある。
・そのスペースには、オススメの本と同時に、本に出てくるキャラクターのぬいぐるみ
や、本を読み聞かせしてくれる機能のついたぬいぐるみがある。
→これ、本当に親子連れにはいいスペースです。床もちゃんと柔らかいマットになって
いて、安全対策がされています。
なんと言っても、読み聞かせしてくれるぬいぐるみには驚きです。
クマのぬいぐるみが、本を開いて持っているような状態で置いてあるのですが、そ
の本の上に重ねて絵本を置くと、センサーで反応して、読み聞かせしてくれるんで
す。笑
親御さんにとっても嬉しい機能ですね。o(`ω´ )o
・店員さんが、どんな本なのかしっかり丁寧に説明してくれる。
→実は私が直接説明されたわけではなく、店員さんに説明を受けているお客さんがいま
して、たまたま近くにいたので聞いてしまったんですよね。笑
この本を読むことによって、お子さんがどのようなことを学んでいけるのか、詳しく
説明していらっしゃいました。
・奥のスペースで、1つの絵本の原画が展示されている。
→「夢は牛のお医者さん」という絵本のイラストを展示していました。
水彩画だったのですが、なんとも温かい感じで素敵でした。きっと、毎回毎回展示ス
ペースでは取り上げる作品が変わっていくのだろうなーと推測。
子供から大人まで楽しめる工夫ですね。
大体こんな感じでしょうか。
この他にも、私が小さい頃にはなかった、現代風の個性あふれる絵本が続々と増えていて、とても勉強になりました。
逆に私が小さい頃からあった名作は、今でも根強く残っていて、グッズ展開がされていたり。「こうして受け継がれていくのだな」と感じました。
時間が足りなくて、見に行けていない本屋さんもたくさんあるので、今度行ってみたいと思います。(課題の趣旨が変わっている(^_^))
ではでは、また来週。
2016年6月30日木曜日
こどもへ夢を与える場所。
こんばんは。
今日、aiの授業で、新しく課題が出題されまして。
既存の店のロゴマークとフライヤーを、自分なりにリメイクして印刷物にするのですが。。。
お店探索のために、授業中の時間を使って、クラスメートと神保町を歩き回ってきました。神保町はなんと言っても本屋の街なので、見たのは本屋さんばかりだったのですが。笑
その中で、とても素敵なお店を見つけたので紹介します。
bookhouse神保町
こちらのお店、一階は児童書を、二階は外国の古書を取り扱っているお店です。
とりあえず、言いたい事がたくさんあって収集つかなくなりそうなので、見ていて気がついたことをまとめていきたいと思います。↓ ↓ ↓
[気がついたこと、工夫されているところ]
・入って最初に置いてある本が、ちゃんと季節に合わせた内容のもの。
・店のポップ等が、柔らかい書体、もしくはイラスト付きで手描き。
・店の真ん中に、児童が本を座って読めるスペースがある。
・そのスペースには、オススメの本と同時に、本に出てくるキャラクターのぬいぐるみ
や、本を読み聞かせしてくれる機能のついたぬいぐるみがある。
・店員さんが、どんな本なのかしっかり丁寧に説明してくれる。
・奥のスペースで、1つの絵本の原画が展示されている。
こんな感じですかね。
色々画像を載せたかったのですが、撮影禁止なので残念です。。。笑
ここで詳しく書き始めると長くなってしまうので、次回に続きます( ´ ▽ ` )ノ
※お店のURL→http://www.bh-jinbocho.jp
今日、aiの授業で、新しく課題が出題されまして。
既存の店のロゴマークとフライヤーを、自分なりにリメイクして印刷物にするのですが。。。
お店探索のために、授業中の時間を使って、クラスメートと神保町を歩き回ってきました。神保町はなんと言っても本屋の街なので、見たのは本屋さんばかりだったのですが。笑
その中で、とても素敵なお店を見つけたので紹介します。
bookhouse神保町
こちらのお店、一階は児童書を、二階は外国の古書を取り扱っているお店です。
とりあえず、言いたい事がたくさんあって収集つかなくなりそうなので、見ていて気がついたことをまとめていきたいと思います。↓ ↓ ↓
[気がついたこと、工夫されているところ]
・入って最初に置いてある本が、ちゃんと季節に合わせた内容のもの。
・店のポップ等が、柔らかい書体、もしくはイラスト付きで手描き。
・店の真ん中に、児童が本を座って読めるスペースがある。
・そのスペースには、オススメの本と同時に、本に出てくるキャラクターのぬいぐるみ
や、本を読み聞かせしてくれる機能のついたぬいぐるみがある。
・店員さんが、どんな本なのかしっかり丁寧に説明してくれる。
・奥のスペースで、1つの絵本の原画が展示されている。
こんな感じですかね。
色々画像を載せたかったのですが、撮影禁止なので残念です。。。笑
ここで詳しく書き始めると長くなってしまうので、次回に続きます( ´ ▽ ` )ノ
※お店のURL→http://www.bh-jinbocho.jp
2016年6月29日水曜日
Timeless and Nameless.
こんばんは!
先週は1日3個投稿して死にそうになったので、書きたいことを覚えているうちに投稿しようと思います、はい。(^_^)
今回は、私の好きなアーティストさんのCDジャケットについて。
TIMELESS WORLD
コブクロさんが、6/15に「TIMELESS WORLD」というアルバムをリリースされました。全15曲と、曲数は割と多めです。
実は、このアルバム、かなり隠されたメッセージ性がありまして。
まずは、こちらのジャケットを見てください。↓ ↓ ↓
今回のアルバムのジャケットデザインになります。
これだけ見ると、シンプルさと綺麗な色合いを併せ持った、落ち着いたデザインですよね。中央の球体の右端に、ちゃんとコブクロの二人もいます。
それでですね、実はこのデザイン、コブクロの昔のアルバムを知っている人なら、既視感しかないはずなのです。
ちなみに私は、8年近く家族揃ってファンなので、もちろん「あ!」という感じでした。笑
その理由がこちら。↓ ↓ ↓
「ん?」って感じですよね。笑
こちら、今から約10年前にリリースされた「NEMELESS WORLD」というアルバムです。
大体察しがつくとは思うのですが、今回のアルバムと対のデザインになってます。
ちなみに2つを重ねると。。。↓ ↓ ↓
そもそも、この2つのアルバムのコンセプトとは。
コブクロさんの実際のインタビューによると、
「NEMELESS WORLD」は「名もなき世界を音楽で表現したい」。
「TIMELESS WORLD」は「音楽は時を越える」。
デビュー曲、「桜」をリリースしてから10年。
昨年には「未来」という楽曲をリリース。
約10年かけて自分たちが築いてきたものを、重ねることによって露わになるジャケットデザインで表わしてるって、素敵ですよね。
10年前から、まるで計画してデザインされたかのように思えてきます。
その時その時を忠実にデザインしているのに、リメイクしたり、発想を関連付けることでより素晴らしいものができる。
私も、今作ったものを10年後さらによく作れていたらいいなあ、と思いました。笑
これ以上は、デザインと関係なくなってしまいそうなのでこの辺で。
興味のある方はぜひ、新アルバムも昔のアルバムも聴いてみてください←
ではでは( ´ ▽ ` )ノ
※お借りしたサイト→http://kobukuro.com/discography/?param=single&id=16199
先週は1日3個投稿して死にそうになったので、書きたいことを覚えているうちに投稿しようと思います、はい。(^_^)
今回は、私の好きなアーティストさんのCDジャケットについて。
TIMELESS WORLD
コブクロさんが、6/15に「TIMELESS WORLD」というアルバムをリリースされました。全15曲と、曲数は割と多めです。
実は、このアルバム、かなり隠されたメッセージ性がありまして。
まずは、こちらのジャケットを見てください。↓ ↓ ↓
今回のアルバムのジャケットデザインになります。
これだけ見ると、シンプルさと綺麗な色合いを併せ持った、落ち着いたデザインですよね。中央の球体の右端に、ちゃんとコブクロの二人もいます。
それでですね、実はこのデザイン、コブクロの昔のアルバムを知っている人なら、既視感しかないはずなのです。
ちなみに私は、8年近く家族揃ってファンなので、もちろん「あ!」という感じでした。笑
その理由がこちら。↓ ↓ ↓
「ん?」って感じですよね。笑
こちら、今から約10年前にリリースされた「NEMELESS WORLD」というアルバムです。
大体察しがつくとは思うのですが、今回のアルバムと対のデザインになってます。
ちなみに2つを重ねると。。。↓ ↓ ↓
そもそも、この2つのアルバムのコンセプトとは。
コブクロさんの実際のインタビューによると、
「NEMELESS WORLD」は「名もなき世界を音楽で表現したい」。
「TIMELESS WORLD」は「音楽は時を越える」。
デビュー曲、「桜」をリリースしてから10年。
昨年には「未来」という楽曲をリリース。
約10年かけて自分たちが築いてきたものを、重ねることによって露わになるジャケットデザインで表わしてるって、素敵ですよね。
10年前から、まるで計画してデザインされたかのように思えてきます。
その時その時を忠実にデザインしているのに、リメイクしたり、発想を関連付けることでより素晴らしいものができる。
私も、今作ったものを10年後さらによく作れていたらいいなあ、と思いました。笑
これ以上は、デザインと関係なくなってしまいそうなのでこの辺で。
興味のある方はぜひ、新アルバムも昔のアルバムも聴いてみてください←
ではでは( ´ ▽ ` )ノ
※お借りしたサイト→http://kobukuro.com/discography/?param=single&id=16199
2016年6月23日木曜日
嫌よ嫌よが「好き」になる。
うえーい三回目。テンションがおかしくなってきました(^_^)
何について話しましょうかね。
書きながら話題を考えているので、いつも詰まります。笑
・・・あ、そうそう、前にも同じような投稿をしたと思うのですが、Googleのロゴのデザインがまた変わっていたので取り上げてみます。
↓ ↓ ↓
今日はこんな感じですね。
色合いがレトロ調で、まとまりがあって割と好きです。
この人は、ファン・マヌエル・ファンジオという方で、レーシングカー・ドライバーだそう。(大体想像はつきますけど笑)
この方の生誕105周年を記念しての、Googleとのコラボレーションですね。
F1に置いて、46年間もの間チャンピオンを取り続けていたみたいです。すごい!!
46年間って相当長いですよね。人生の半分はレーシングカーに捧げて、ましてや1位だなんて。誇り高い。
(これ以上の詳細は下に貼っておきます)
※URL→https://ja.wikipedia.org/wiki/ファン・マヌエル・ファンジオ
今回のロゴは、上に記載したものとまた別に、小さいロゴがありました。
↓ ↓ ↓
画像粗くなってしまうんですがご了承を。
日本版だと、検索した後の画面の左端の上の方に出てきます。
なんでかはよく分からないのですが、国によっては小さい方のロゴしか出てこない場合もあるとかなんとか。。。
この車は、大きい方のロゴの車体部分だけをそのまま使用していますね。
こうして見ると、モチーフがあるのにしっかり文字とのバランスが取れていて、
さすが、読みやすいしかわいいなあと。
すごく個人的なことですが、Googleのロゴマークのデザインやってみたいなってすごく思います。
読みやすい単純なものから、一見普通の絵なのに、よ〜く見るとしっかりアルファベットになっている図形的なものまでかなり豊富ですよね。
楽しそうというか、こういう仕事をしてみたいなーと。
あんまり、まだ就職したい方面について考えが定まっていないのですが、やっぱり面白そうな事が良いです。
でも仕事なんて、自分の好きなことばかりできるわけではないのは百も承知ですが・・・笑
でもそれも楽しんでしっかり取り組めるようになったら、成長したなーと思うことにします(´ε` )
はあ〜未だICのバナー全く作っていないのでやらねば。。。笑
ではでは、おやすみなさい( ´ ▽ ` )ノ
何について話しましょうかね。
書きながら話題を考えているので、いつも詰まります。笑
・・・あ、そうそう、前にも同じような投稿をしたと思うのですが、Googleのロゴのデザインがまた変わっていたので取り上げてみます。
↓ ↓ ↓
今日はこんな感じですね。
色合いがレトロ調で、まとまりがあって割と好きです。
この人は、ファン・マヌエル・ファンジオという方で、レーシングカー・ドライバーだそう。(大体想像はつきますけど笑)
この方の生誕105周年を記念しての、Googleとのコラボレーションですね。
F1に置いて、46年間もの間チャンピオンを取り続けていたみたいです。すごい!!
46年間って相当長いですよね。人生の半分はレーシングカーに捧げて、ましてや1位だなんて。誇り高い。
(これ以上の詳細は下に貼っておきます)
※URL→https://ja.wikipedia.org/wiki/ファン・マヌエル・ファンジオ
今回のロゴは、上に記載したものとまた別に、小さいロゴがありました。
↓ ↓ ↓
画像粗くなってしまうんですがご了承を。
日本版だと、検索した後の画面の左端の上の方に出てきます。
なんでかはよく分からないのですが、国によっては小さい方のロゴしか出てこない場合もあるとかなんとか。。。
この車は、大きい方のロゴの車体部分だけをそのまま使用していますね。
こうして見ると、モチーフがあるのにしっかり文字とのバランスが取れていて、
さすが、読みやすいしかわいいなあと。
すごく個人的なことですが、Googleのロゴマークのデザインやってみたいなってすごく思います。
読みやすい単純なものから、一見普通の絵なのに、よ〜く見るとしっかりアルファベットになっている図形的なものまでかなり豊富ですよね。
楽しそうというか、こういう仕事をしてみたいなーと。
あんまり、まだ就職したい方面について考えが定まっていないのですが、やっぱり面白そうな事が良いです。
でも仕事なんて、自分の好きなことばかりできるわけではないのは百も承知ですが・・・笑
でもそれも楽しんでしっかり取り組めるようになったら、成長したなーと思うことにします(´ε` )
はあ〜未だICのバナー全く作っていないのでやらねば。。。笑
ではでは、おやすみなさい( ´ ▽ ` )ノ
ツモリつもって。2
はい、二回目です。笑
それでですね、そんな津森さんは、実はファッションデザイナーとしては珍しく、
パッケージデザインを一回考案されています。
津森さんは、埼玉県出身の方なんですが、その土地の「さやま茶」というお茶の
ペットボトルのデザインを手がけているそうです。
実際の写真がこちら。↓ ↓ ↓
↑が元のデザイン。
で、↑が津森さんのデザインされたさやま茶です。
なんとも言えないゆるさがたまらないですね。笑
元の文字の配置だとかはほぼ変えず、色合いも一緒だけど、どことなく津森感漂う
パッケージに。いやー手元に欲しいのですが、現地に行かないとないっていうね。。。笑
いつか狭山まで行きます(多分)
まあ、ざっとこう言った感じの商品を生み出している方だというのは伝わったと思うので、最後に津森さんがインタビューに答えた時の言葉を紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
03年、私のパリコレデビューが、日本の新聞に「永遠の女の子服」という見出しで紹介されました。その時、「私の服って、そういうふうに思われているんだ」ということを改めて知りました。私自身は「かわいい」を意識している訳ではなく、子供の頃からずっと自分の中にある「ギンガムチェックやリボンが好き」という感覚を、素直に自由に表現しているだけ。なぜなら、それが“自分らしさ”だからです。
私が大人になっていないだけなのかもしれませんが、いくつになっても女の子は女の子。女の子として生まれたのだから、自分の中から生まれる女の子の感性でものづくりをしたほうが楽しいでしょう。その思いが通じているのか、顧客の年齢層は10代から80代とすごく幅広い。母娘で買ってくれる人たちもたくさんいて、嬉しいですね。
私は洋服で自分を表現できるデザイナーという仕事が、本当に大好きです。発想の原動力は、「えっ、何これ?」というミーハーな好奇心。私は、面白いものが好きだし、楽しいことが好き。好きだから今まで続けてこられたし、これからも好奇心を持ち続けていたい。いつか、ブランド継承を考える時が来るでしょう。でも、自分が動けるうちは生涯現役でやっていくつもりです。
※URL→http://sow-fca.tokyo/think/shozo/tsumorichisato05.html
ちょっと長いですね。笑すみません。
「自分らしさ」って、なんだろう。と最近よく考えます。
好きなことや、楽しいと思えることはそれなりにありますが、あれもこれも好きなせいで、統一性のないバラバラな考えになってしまいがちな気がして、自分というものが正直よくわかりませんでした。
でも、この記事を読んで、「ミーハーな好奇心」ってやはり必要なんだな、ということに気づいて。
いいものを作るには、色んな視点から色んなものを見ることが必須。自分にはまだまだそれが出来ていないし、相変わらず何がしたいんだかよくわからないものを作ってしまったりしますが、これからもっとそういった事を積極的に勉強して、自分の血肉にしていけたらいいなあ、と思います。
最後になりましたが、是非とも興味のある方は津森さんのウェブサイトご覧になってくださいね。笑
ブログも更新されているので、最近ですとパリコレの様子などが画像付きで見られます。
ではでは。
それでですね、そんな津森さんは、実はファッションデザイナーとしては珍しく、
パッケージデザインを一回考案されています。
津森さんは、埼玉県出身の方なんですが、その土地の「さやま茶」というお茶の
ペットボトルのデザインを手がけているそうです。
実際の写真がこちら。↓ ↓ ↓
↑が元のデザイン。
で、↑が津森さんのデザインされたさやま茶です。
なんとも言えないゆるさがたまらないですね。笑
元の文字の配置だとかはほぼ変えず、色合いも一緒だけど、どことなく津森感漂う
パッケージに。いやー手元に欲しいのですが、現地に行かないとないっていうね。。。笑
いつか狭山まで行きます(多分)
まあ、ざっとこう言った感じの商品を生み出している方だというのは伝わったと思うので、最後に津森さんがインタビューに答えた時の言葉を紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
03年、私のパリコレデビューが、日本の新聞に「永遠の女の子服」という見出しで紹介されました。その時、「私の服って、そういうふうに思われているんだ」ということを改めて知りました。私自身は「かわいい」を意識している訳ではなく、子供の頃からずっと自分の中にある「ギンガムチェックやリボンが好き」という感覚を、素直に自由に表現しているだけ。なぜなら、それが“自分らしさ”だからです。
私が大人になっていないだけなのかもしれませんが、いくつになっても女の子は女の子。女の子として生まれたのだから、自分の中から生まれる女の子の感性でものづくりをしたほうが楽しいでしょう。その思いが通じているのか、顧客の年齢層は10代から80代とすごく幅広い。母娘で買ってくれる人たちもたくさんいて、嬉しいですね。
私は洋服で自分を表現できるデザイナーという仕事が、本当に大好きです。発想の原動力は、「えっ、何これ?」というミーハーな好奇心。私は、面白いものが好きだし、楽しいことが好き。好きだから今まで続けてこられたし、これからも好奇心を持ち続けていたい。いつか、ブランド継承を考える時が来るでしょう。でも、自分が動けるうちは生涯現役でやっていくつもりです。
※URL→http://sow-fca.tokyo/think/shozo/tsumorichisato05.html
ちょっと長いですね。笑すみません。
「自分らしさ」って、なんだろう。と最近よく考えます。
好きなことや、楽しいと思えることはそれなりにありますが、あれもこれも好きなせいで、統一性のないバラバラな考えになってしまいがちな気がして、自分というものが正直よくわかりませんでした。
でも、この記事を読んで、「ミーハーな好奇心」ってやはり必要なんだな、ということに気づいて。
いいものを作るには、色んな視点から色んなものを見ることが必須。自分にはまだまだそれが出来ていないし、相変わらず何がしたいんだかよくわからないものを作ってしまったりしますが、これからもっとそういった事を積極的に勉強して、自分の血肉にしていけたらいいなあ、と思います。
最後になりましたが、是非とも興味のある方は津森さんのウェブサイトご覧になってくださいね。笑
ブログも更新されているので、最近ですとパリコレの様子などが画像付きで見られます。
ではでは。
ツモリつもって。
お久しぶりです。
タイポとイラレに追われて、一回も更新できないまま木曜日を迎えました(^_^)
なので、3回投稿します、、、泣
まず一回目は、私の好きなデザイナーさんを紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
津森千里
日本のファッションデザイナーさんです。出身校は、文化服装学院。
独立する前は、イッセイミヤケインターナショナルという会社に入社し、
「イッセイスポーツ」のデザイナーをされていました。
現在は、独自のブランド「ツモリチサト」を立ち上げ、デザイナー活動中。
※詳細はこちら。→http://crayonzosansansansansan.blogspot.j
なぜこの方を紹介しようと思ったかというと、先日のアイデアワークの授業で、
高野先生もこの方のブランドがお好きだという話を聞かせて頂いたからです(o^^o)
やっぱり、自分と同じものを好きな方と話していると、会話が白熱しますね。笑
さて。まずはそんな津森さんのブランド、「ツモリチサト」について紹介します。
津森さん曰く、このブランドのコンセプトは、
「デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランド」
であると、仰られています。
(赤字は上のリンクの公式サイトから引用)
自由な発想で、素直に。
これって、ほんとうに大切な事だと思います。
そして、こんな感じの商品たち。↓ ↓ ↓
レディースからメンズ、キッズ服もありますが、大体こう言った系統です。
そして、服以外の小物、振袖や浴衣も。↓ ↓ ↓
全体的に見て頂くと分かると思うのですが、基本色鮮やかで、カラフルな
デザインが多いです。人それぞれ好みはあると思うのですが、ふんだんに使われた
生地や、ツモリ独自の柄、斬新な構造が私は大好きです。( ´ ▽ ` )ノ
しかも、1つの服のブランドで、普通服から着物までジャンルが豊富。
10代から80代まで、幅広い年齢層から支持されています。
若い人からお年寄りまで楽しめる商品って、これから自分がデザイナーとして働き始めた時に、脳内に置いておくべき1つの大切な思考だと思ってます。
ペルソナを細かく考えることも重要ですが、誰でも楽しめるものって素敵ですよね。
長くなってきたので一旦切ります。笑
続く。。。
タイポとイラレに追われて、一回も更新できないまま木曜日を迎えました(^_^)
なので、3回投稿します、、、泣
まず一回目は、私の好きなデザイナーさんを紹介したいと思います。
↓ ↓ ↓
津森千里
日本のファッションデザイナーさんです。出身校は、文化服装学院。
独立する前は、イッセイミヤケインターナショナルという会社に入社し、
「イッセイスポーツ」のデザイナーをされていました。
現在は、独自のブランド「ツモリチサト」を立ち上げ、デザイナー活動中。
※詳細はこちら。→http://crayonzosansansansansan.blogspot.j
なぜこの方を紹介しようと思ったかというと、先日のアイデアワークの授業で、
高野先生もこの方のブランドがお好きだという話を聞かせて頂いたからです(o^^o)
やっぱり、自分と同じものを好きな方と話していると、会話が白熱しますね。笑
さて。まずはそんな津森さんのブランド、「ツモリチサト」について紹介します。
津森さん曰く、このブランドのコンセプトは、
「デザイナー津森千里が好きなもの、興味のある事を、自由な発想で素直に表現したブランド」
であると、仰られています。
(赤字は上のリンクの公式サイトから引用)
自由な発想で、素直に。
これって、ほんとうに大切な事だと思います。
そして、こんな感じの商品たち。↓ ↓ ↓
レディースからメンズ、キッズ服もありますが、大体こう言った系統です。
そして、服以外の小物、振袖や浴衣も。↓ ↓ ↓
全体的に見て頂くと分かると思うのですが、基本色鮮やかで、カラフルな
デザインが多いです。人それぞれ好みはあると思うのですが、ふんだんに使われた
生地や、ツモリ独自の柄、斬新な構造が私は大好きです。( ´ ▽ ` )ノ
しかも、1つの服のブランドで、普通服から着物までジャンルが豊富。
10代から80代まで、幅広い年齢層から支持されています。
若い人からお年寄りまで楽しめる商品って、これから自分がデザイナーとして働き始めた時に、脳内に置いておくべき1つの大切な思考だと思ってます。
ペルソナを細かく考えることも重要ですが、誰でも楽しめるものって素敵ですよね。
長くなってきたので一旦切ります。笑
続く。。。
2016年6月16日木曜日
憧憬。
こんばんは(2回目)
さっきの投稿で終わりにしたかったのですがね、、、
残念なことにノルマ達成にはあと一回分足りませんでしたうふふ(^_^)
えーと。。。ここんところ、考察(もどき)は割としたと思うので、
今回は、最近勉強になった話でもしましょうか。
私事ですが、高校3年からずっとアルバイトをしているんですけど、
そのバイト先に、美容系の専門学校に通っている1つ上の先輩がいまして。
ついこの間まで、がっつり就職活動中だったみたいなんですが、面接前の日に、
その先輩のポートフォリオを拝見させて頂きました。
あんまり細い特徴は肖像権があるので話せませんが、
ページの1つ1つ、表紙のレイアウトだったり、写真の魅せ方だとかをよく観察していたら、「しごと展」のことを思い出しました。
違う科でも、「こんなことをやってるんだ」とか、「こう言った考えも有りなのか」などと考えさせられて、それは美容系の専門でも同じことが言えるんだな〜と。
その先輩のポートフォリオは素晴らしい作品ばかりでしたが、やはり素晴らしい作品を作る人は、本人もとても楽しそうで、仕事や人に向ける「気持ち」・「姿勢」って、すごく大切なことだと改めて気づかされました。
先輩は、絶対にここの職場に入りたくて専門に通うことを決めた方だったのですが、
私は全くそう言ったことは考えていなかったので、就活の為にも今から少しずつ的を絞っていかなきゃなあ。。と少し焦りも覚えました。
ただ、毎日学校へ行って、課題をやっているだけじゃダメだな、と。
来年、自分が笑ってる為にも、しっかりやることはやり、適度に遊ぶことも忘れたくないな。
なんだかダサい作文みたいになってしまいました。笑
ではでは、今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ
ベンゼンの「環」。2
こんばんは!
またギリギリで投稿奴です。あはは()
今日は、前回予告した通り、オーディオメーカー・finalのウェブサイトについて
書きたいと思います。
さて、前回、finalさんは二回会社名が変わっているとお伝えしましたが、
1つ前の会社名、「final audio design」だった時のウェブサイトから紹介します。
↓ ↓ ↓
こちらは、サイトのトップページになります。
黒、白、グリーン調で全体を統一してあり、見やすく、且つ落ち着いている、爽やかなデザインだなあ、と感じました。
そして、現在の会社名「final」のウェブサイトはこちら。
↓ ↓ ↓
一気に雰囲気が変わりますよね。
先ほどの爽やかなイメージとは一変して、重々しさや威厳さが感じ取れるといいますか。根本的な配置や、カテゴリーのロゴなどは変わっていないのですが、使っているトーンは大幅に違いますよね。
finalの製品は、一般的なものと比べると割とお値段が張るので、、笑
高級感がより一層引き出された気がします。
次に、商品のラインナップページについて。
↓ ↓ ↓
finalのウェブサイトの特徴ですが、上部のカテゴリー欄を見てください。
一番最初に掲載されているのが、「LINE UP」ですよね。
何気ないことなんですが、これ、他社のサイトで同じ表記をしているものがないんです。
どのサイトも、最初からオーディオ・イヤホン・ヘッドホンと言ったように、カテゴリーが分かれているんですよね。
↓ ↓ ↓
こちらは、前々回?の記事でパンフレットを紹介させて頂いた「JVC」という会社です。
見ていただくと分かると思うのですが、カテゴリーが細かく分かれています。
確かに、こちらの方が欲しいものを探しやすいという点では長けていますが、finalのウェブサイトの方が、まとまりがあって、かつシンプルでおしゃれかなあ、と私は思います。
・・・正直、好みの問題になってしまうんですけどね。笑
こんな感じで、紹介させていただきましたo(`ω´ )o
製品本体についての紹介は話が逸れてしまうのでしませんが、デザイン性と質を兼ね備えていて、素敵です本当に。
前回の記事に「私の欲しいもの」と関連すると書きましたが、今更触れておくと、今、finalのヘッドホンが死ぬほど欲しいからです。(どうでもいい)
先ほど挙げた画像の、トルソーにかかっているゴールド調のヘッドホン、目玉が飛び出すくらいに値が張ります。。。笑
皆さんも、もし興味がありましたら是非見てみてください!
(下に引用サイトのURLを貼るので飛んでみてくださいまし)
※引用サイトURL
・final(公式サイト)→http://final-audio-design.com
・final audio design(旧公式サイト)→http://final-audio-design.com/es/
・JVC(公式サイト)→http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/
またギリギリで投稿奴です。あはは()
今日は、前回予告した通り、オーディオメーカー・finalのウェブサイトについて
書きたいと思います。
さて、前回、finalさんは二回会社名が変わっているとお伝えしましたが、
1つ前の会社名、「final audio design」だった時のウェブサイトから紹介します。
↓ ↓ ↓
こちらは、サイトのトップページになります。
黒、白、グリーン調で全体を統一してあり、見やすく、且つ落ち着いている、爽やかなデザインだなあ、と感じました。
そして、現在の会社名「final」のウェブサイトはこちら。
↓ ↓ ↓
一気に雰囲気が変わりますよね。
先ほどの爽やかなイメージとは一変して、重々しさや威厳さが感じ取れるといいますか。根本的な配置や、カテゴリーのロゴなどは変わっていないのですが、使っているトーンは大幅に違いますよね。
finalの製品は、一般的なものと比べると割とお値段が張るので、、笑
高級感がより一層引き出された気がします。
次に、商品のラインナップページについて。
↓ ↓ ↓
finalのウェブサイトの特徴ですが、上部のカテゴリー欄を見てください。
一番最初に掲載されているのが、「LINE UP」ですよね。
何気ないことなんですが、これ、他社のサイトで同じ表記をしているものがないんです。
どのサイトも、最初からオーディオ・イヤホン・ヘッドホンと言ったように、カテゴリーが分かれているんですよね。
↓ ↓ ↓
こちらは、前々回?の記事でパンフレットを紹介させて頂いた「JVC」という会社です。
見ていただくと分かると思うのですが、カテゴリーが細かく分かれています。
確かに、こちらの方が欲しいものを探しやすいという点では長けていますが、finalのウェブサイトの方が、まとまりがあって、かつシンプルでおしゃれかなあ、と私は思います。
・・・正直、好みの問題になってしまうんですけどね。笑
こんな感じで、紹介させていただきましたo(`ω´ )o
製品本体についての紹介は話が逸れてしまうのでしませんが、デザイン性と質を兼ね備えていて、素敵です本当に。
前回の記事に「私の欲しいもの」と関連すると書きましたが、今更触れておくと、今、finalのヘッドホンが死ぬほど欲しいからです。(どうでもいい)
先ほど挙げた画像の、トルソーにかかっているゴールド調のヘッドホン、目玉が飛び出すくらいに値が張ります。。。笑
皆さんも、もし興味がありましたら是非見てみてください!
(下に引用サイトのURLを貼るので飛んでみてくださいまし)
※引用サイトURL
・final(公式サイト)→http://final-audio-design.com
・final audio design(旧公式サイト)→http://final-audio-design.com/es/
・JVC(公式サイト)→http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/
2016年6月14日火曜日
ベンゼンの「環」。
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
そろそろ書くことを探すのが辛くなってきました()
なので、今日は「私が今欲しいもの」に関係することを紹介したいと思います。
実は、前回投稿した、オーディオ関連と内容が重複してしまうのですが、そこら辺はご了承ください。笑
ではまず初めに、私のお気に入りの会社を1つ紹介します。
final
1974年に創業した、オーディオメーカーです。
実は色々ございまして、会社名が二回変わってます。
私、finalさんのロゴマークがすごく好きで。実は、オーディオ機器の性能やデザインの前に、ロゴに一目惚れしてしまったわけですね。笑
で、会社名ですが、時系列で左から並べると、
final → final audio design → final
と変化してます。実は、創業当時の名前に戻ってるんですよね。
で、実際のロゴがこちらです。
↓ ↓ ↓
画像が荒くて申し訳ないんですが、これは会社名がfinal audio designだった頃の
ロゴマークです。
今こうして見返すと、すごくタイポの課題で出されそうな感じですね。笑
二種類あって全然雰囲気が違うのに、どちらも読みやすくてバランスのとれた
デザインだなーと。
右に関しては、普通よりも若干字間が広めですかね? まだまだ勉強不足なので、全然文字について語れないんですけど。笑
次に、今現在使われているロゴがこちら。
↓ ↓ ↓
この幾何学マークがたまらなく好きなんですよね、、、
このマーク、一体何なんだろう。と思って調べたんですけど、会社側が公式的に発表
されてたので引用させて頂きますが、
ああ〜、見たことある〜でもよくわからん。って感じですよね。笑
完全なる文系なのでこの手の話は割愛しますが、原子がどんどん結合するように、
人と人とがつながっていく、というニュアンスだけ理解できれば問題ないかと。(^_^)
ロゴって、やはりどんなものでも「なんとなく」じゃダメで、一見よくわからないものでも、こう言った意味が込められてたんだなーってわかるとすごく面白いし、もっと調べてみたくなります。
それが、自分の好きな会社やメーカー、ブランドならなおさら、ですよね(o^^o)
一旦今回はここまでで、続きはfinalのウェブサイトについて投稿します!
ではでは。
※赤字の引用サイト→http://final-audio-design.com/fad/wp-content/uploads/2015/05/pressrelease20150527.pdf
そろそろ書くことを探すのが辛くなってきました()
なので、今日は「私が今欲しいもの」に関係することを紹介したいと思います。
実は、前回投稿した、オーディオ関連と内容が重複してしまうのですが、そこら辺はご了承ください。笑
ではまず初めに、私のお気に入りの会社を1つ紹介します。
final
1974年に創業した、オーディオメーカーです。
実は色々ございまして、会社名が二回変わってます。
私、finalさんのロゴマークがすごく好きで。実は、オーディオ機器の性能やデザインの前に、ロゴに一目惚れしてしまったわけですね。笑
で、会社名ですが、時系列で左から並べると、
final → final audio design → final
と変化してます。実は、創業当時の名前に戻ってるんですよね。
で、実際のロゴがこちらです。
↓ ↓ ↓
画像が荒くて申し訳ないんですが、これは会社名がfinal audio designだった頃の
ロゴマークです。
今こうして見返すと、すごくタイポの課題で出されそうな感じですね。笑
二種類あって全然雰囲気が違うのに、どちらも読みやすくてバランスのとれた
デザインだなーと。
右に関しては、普通よりも若干字間が広めですかね? まだまだ勉強不足なので、全然文字について語れないんですけど。笑
次に、今現在使われているロゴがこちら。
↓ ↓ ↓
この幾何学マークがたまらなく好きなんですよね、、、
このマーク、一体何なんだろう。と思って調べたんですけど、会社側が公式的に発表
されてたので引用させて頂きますが、
ああ〜、見たことある〜でもよくわからん。って感じですよね。笑
完全なる文系なのでこの手の話は割愛しますが、原子がどんどん結合するように、
人と人とがつながっていく、というニュアンスだけ理解できれば問題ないかと。(^_^)
ロゴって、やはりどんなものでも「なんとなく」じゃダメで、一見よくわからないものでも、こう言った意味が込められてたんだなーってわかるとすごく面白いし、もっと調べてみたくなります。
それが、自分の好きな会社やメーカー、ブランドならなおさら、ですよね(o^^o)
一旦今回はここまでで、続きはfinalのウェブサイトについて投稿します!
ではでは。
※赤字の引用サイト→http://final-audio-design.com/fad/wp-content/uploads/2015/05/pressrelease20150527.pdf
2016年6月9日木曜日
ヒカクして気づく。2
はい、二回目の投稿です。笑
たった今、JVCとSOL REPUBLICのフライヤーを紹介したので、
3つ目を紹介しちゃいます。
3つ目はこちら。↓ ↓ ↓
MONSTER
こういう構図のデザイン、個人的にとても好みです。
先ほどのSOL REPUBLICとは正反対で、ちゃんとヘッドホンが主張されたデザインに
なってますよね。でも、主張しすぎていないところがしつこくなくて良いと思います。
中を開けると。
今までのものとは大きく違った、個性的な商品ページだと思いました。
写真と商品の画像の比率がほぼ一対一で、画面いっぱいに収まってます。
ただ、写真の使い方はとても良いのですが、他社と比較すると、もう少し商品本体の形状が分かるような図を増やしたほうが良いかな、と。
あと字が少し小さいなー、と個人的に感じました。
と、まあこんな感じで、会社によってかなりデザインが変わるのはもちろん面白いですし、それぞれのメリット、デメリットにも気づけて勉強になりました。
あと3つを通して発見したのは、商品ページは必ず規則性がある、ということ。
せっかくの商品も、統一性のないデザインで宣伝されてしまったら、見る側としてもいまいち良さが伝わらない。
それを防ぐためにも、なるべく見やすく、分かり易く作られるべきものですよね。
それでは、今日はこの辺で。
私も貯金して欲しいヘッドホン買いますo(`ω´ )o
ではでは!
たった今、JVCとSOL REPUBLICのフライヤーを紹介したので、
3つ目を紹介しちゃいます。
3つ目はこちら。↓ ↓ ↓
MONSTER
こういう構図のデザイン、個人的にとても好みです。
先ほどのSOL REPUBLICとは正反対で、ちゃんとヘッドホンが主張されたデザインに
なってますよね。でも、主張しすぎていないところがしつこくなくて良いと思います。
中を開けると。
今までのものとは大きく違った、個性的な商品ページだと思いました。
写真と商品の画像の比率がほぼ一対一で、画面いっぱいに収まってます。
ただ、写真の使い方はとても良いのですが、他社と比較すると、もう少し商品本体の形状が分かるような図を増やしたほうが良いかな、と。
あと字が少し小さいなー、と個人的に感じました。
と、まあこんな感じで、会社によってかなりデザインが変わるのはもちろん面白いですし、それぞれのメリット、デメリットにも気づけて勉強になりました。
あと3つを通して発見したのは、商品ページは必ず規則性がある、ということ。
せっかくの商品も、統一性のないデザインで宣伝されてしまったら、見る側としてもいまいち良さが伝わらない。
それを防ぐためにも、なるべく見やすく、分かり易く作られるべきものですよね。
それでは、今日はこの辺で。
私も貯金して欲しいヘッドホン買いますo(`ω´ )o
ではでは!
ヒカクして気づく。
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
なんだか最近一週間がとても早く感じます。笑
今日はですねー、珍しくちょっと分析っぽい事をやってみようかと。
私事ですが、最近音楽機器のフライヤーとか、パンフレットを見るのにハマっていまして。
ついこの間、イヤホンを新調しにヨドバシへ行ってきたんですけど、その時に
お持ち帰りしてきたものを3つご紹介します。
1つ目はこちら。↓ ↓ ↓
JVC
こちらはですね、手に取った理由の50%は表紙がレオちゃんだったからです。笑
レオちゃんの声とても好きなんですよね(^_^)
残りの50%は、私が今使ってるイヤホンがJVCの物だからです。
はい、では早速中身を。
↓ ↓ ↓
商品のラインナップページです。
どの商品も、大体右ページが大きめの画像で、下に小見出しのような台詞が書いてあり、左ページは部品の分解画像と、同機種の別バージョンの商品が宣伝されていました。
全体的に黒でまとめてあり、個人的には見やすかったです。
分解画像は、後ほど紹介する他会社の物には載っていなかったので、部品一つ一つに
拘る人には凄く良いフライヤーだと思います。
では、2つ目。
↓ ↓ ↓
SOL REPUBLIC
既におしゃれ。
ロゴと人をメインにしていて、マイクは持っているものの、ヘッドホンやイヤホンを表紙に写さないという。
でも、オーディオ系の広告なんだな、というのはしっかり伝わりますよね。不思議なことに。
それで、このパンフ、一枚めくるとですね、、、
すみません、画像縦になっちゃったんですけど。
見開きをこれでもかというくらい利用した写真と、説明が少しだけ。
SOL REPUBLICさんはですね、webサイトの方も是非見ていただくと分かるんですけど、基本的に商品についての情報量がかなり少ないです。よく言うと、余分な説明が一切ない。
Appleと少し似ているかも?ですね笑
(一応webサイトのURLを貼っておきます。→http://solrepublic.jp)
そして、さらに捲ると、商品ページが出てきます。↓ ↓ ↓
ちょっと見づらいんですが。
先ほどのJVCと比較すると、明らかに情報量が少ないですよね。
カラバリも見やすいし、一目でどういう商品の見た目なのかは把握できると思います。
個人的には、とても格好よくて嫌いではないですけど、初めてこのメーカーさんに
興味を持った人には、商品の詳細は伝わりにくいかなーと。
リピーターさんには問題なさそうですけどね笑
※ちょっと長くなってきているので、3つ目だけ分けて更新します。
なんだか最近一週間がとても早く感じます。笑
今日はですねー、珍しくちょっと分析っぽい事をやってみようかと。
私事ですが、最近音楽機器のフライヤーとか、パンフレットを見るのにハマっていまして。
ついこの間、イヤホンを新調しにヨドバシへ行ってきたんですけど、その時に
お持ち帰りしてきたものを3つご紹介します。
1つ目はこちら。↓ ↓ ↓
JVC
こちらはですね、手に取った理由の50%は表紙がレオちゃんだったからです。笑
レオちゃんの声とても好きなんですよね(^_^)
残りの50%は、私が今使ってるイヤホンがJVCの物だからです。
はい、では早速中身を。
↓ ↓ ↓
商品のラインナップページです。
どの商品も、大体右ページが大きめの画像で、下に小見出しのような台詞が書いてあり、左ページは部品の分解画像と、同機種の別バージョンの商品が宣伝されていました。
全体的に黒でまとめてあり、個人的には見やすかったです。
分解画像は、後ほど紹介する他会社の物には載っていなかったので、部品一つ一つに
拘る人には凄く良いフライヤーだと思います。
では、2つ目。
↓ ↓ ↓
SOL REPUBLIC
既におしゃれ。
ロゴと人をメインにしていて、マイクは持っているものの、ヘッドホンやイヤホンを表紙に写さないという。
でも、オーディオ系の広告なんだな、というのはしっかり伝わりますよね。不思議なことに。
それで、このパンフ、一枚めくるとですね、、、
すみません、画像縦になっちゃったんですけど。
見開きをこれでもかというくらい利用した写真と、説明が少しだけ。
SOL REPUBLICさんはですね、webサイトの方も是非見ていただくと分かるんですけど、基本的に商品についての情報量がかなり少ないです。よく言うと、余分な説明が一切ない。
Appleと少し似ているかも?ですね笑
(一応webサイトのURLを貼っておきます。→http://solrepublic.jp)
そして、さらに捲ると、商品ページが出てきます。↓ ↓ ↓
ちょっと見づらいんですが。
先ほどのJVCと比較すると、明らかに情報量が少ないですよね。
カラバリも見やすいし、一目でどういう商品の見た目なのかは把握できると思います。
個人的には、とても格好よくて嫌いではないですけど、初めてこのメーカーさんに
興味を持った人には、商品の詳細は伝わりにくいかなーと。
リピーターさんには問題なさそうですけどね笑
※ちょっと長くなってきているので、3つ目だけ分けて更新します。
2016年6月6日月曜日
生々しい鮮やかさ。
こんばんは。
課題やらバイトやらで忙しくて更新してなかったので、余裕があるときに
更新せねばと。
ということで、今回はアイデアワークの課題「白い箱」のレポート制作にあたって、
メイキング的なものをしたいと思います。笑
はい、ではまずはじめに、企画書に必要なモチーフを描いたんですが、
使用した画材などを紹介します。
線画はこちらのcopicmulchlinerのウォームグレー。
ウォームグレーは、ブラックよりも全然薄いので、多く線を
重ねて引いてもしつこくならなくて好きです。
一つ難点ですが、インクが薄いので濃い芯のシャーペンとかでガリガリ下書きすると、
なぞった時どこまでなぞったか分からなくなります。。。笑
一通りなぞって、線画完成状態がこちら。
↓ ↓ ↓
次に、先日、WINSOR&NEWTONのカラーインクを紹介させて頂きましたが、
そちらで彩色していきます。
色は、クリムゾンとオレンジのインクを使ってます。
水でぼかすと、適当に塗っていってもいい具合に滲んでくれるので、
自然と雰囲気でます。
結局厚塗りできなくて水に頼るやつです、、、
そして、完成がこちら。
↓ ↓ ↓
画像が荒いのは仕方がない。(^_^)
いい感じに気持ち悪いですね。今回の課題を制作するにあたって、大分臓器には
慣れた気がします。でも臓器マニアではありませんよ断じて。笑
で、この心臓ちゃんを加工して、あらかじめイラレで文章作成してプリントしたものと
合わせます。
↓ ↓ ↓
これが表紙ですね。
中を開けると。。。
↓ ↓ ↓
恥ずかしいので文章は伏せさせて頂きますが、一枚一枚心臓形にぶち抜いて
作りました。
とりあえずメイキングは以上です( ´ ▽ ` )ノ
今回の課題制作にあたって、自分でたくさん案を考えることの大切さも学びましたが、
決めたアイデアを、どれだけ忠実に、想像通りに作れるかっていうことが、なかなか
難しかったな、と。
頭の中で思い描いていても、実際作ってみると全然違かったりしますもんね。
そういったことも視野に入れて、次回の課題にも取り組みたいと思います。
ではでは、今日はこの辺で。(^ ^)
2016年6月2日木曜日
影絵の偉人。
こんばんは。
予告通りまたやってきました。笑
たった今、googleを使用していて思ったのですが。
今日googleを開いた方は、こちらの画像が出てきませんでしたか?
↓ ↓ ↓
googleのロゴって、毎日毎日変わりますよね。
シンプルだったり、アート的だったりして、見ていて飽きないので、サイトを開くのが
楽しみになる理由の一つだったりします。
今までのデザインは、いつもただ眺めるだけだったのですが、
今日のデザインはなんと動画になっていて、真ん中の動画再生マークを押すと、
切り絵調のイラストがアニメーションになって動き出します。
(スマホ版でも試したところ、一旦youtubeへ移動してしまいますが、同じものが見られます。)
詳細はここでは書きませんが、今日は影絵アニメーション作家、ロッテ・ライニガーさんの生誕117周年だそうで、記載したイラストの真ん中にいる女性は、ライニガーさんみたいです。
なるほど。。。だから影絵で表現されているのですね。奥深い。笑
一つ一つ繊細に表現されていて、とても綺麗なので是非皆さんいますぐgoogleを開いて見てください()
個人的に一つ疑問なのは、なぜ多くの作家やアーティスト、偉人がいる中、googleは
ロッテ・ライニガーさんをアニメーションにすることを選んだんだろう、という点ですかね。
これに関しては、いくら調べても出てこないので、製作者側に経緯を伺いたく存じます。笑
普段何気なく使っているものから、新しい発見ができて嬉しい限りというか、驚かされるばかりです。
また何か気になったデザインがあったら、調べてみたいと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
予告通りまたやってきました。笑
たった今、googleを使用していて思ったのですが。
今日googleを開いた方は、こちらの画像が出てきませんでしたか?
↓ ↓ ↓
googleのロゴって、毎日毎日変わりますよね。
シンプルだったり、アート的だったりして、見ていて飽きないので、サイトを開くのが
楽しみになる理由の一つだったりします。
今までのデザインは、いつもただ眺めるだけだったのですが、
今日のデザインはなんと動画になっていて、真ん中の動画再生マークを押すと、
切り絵調のイラストがアニメーションになって動き出します。
(スマホ版でも試したところ、一旦youtubeへ移動してしまいますが、同じものが見られます。)
詳細はここでは書きませんが、今日は影絵アニメーション作家、ロッテ・ライニガーさんの生誕117周年だそうで、記載したイラストの真ん中にいる女性は、ライニガーさんみたいです。
なるほど。。。だから影絵で表現されているのですね。奥深い。笑
一つ一つ繊細に表現されていて、とても綺麗なので是非皆さんいますぐgoogleを開いて見てください()
個人的に一つ疑問なのは、なぜ多くの作家やアーティスト、偉人がいる中、googleは
ロッテ・ライニガーさんをアニメーションにすることを選んだんだろう、という点ですかね。
これに関しては、いくら調べても出てこないので、製作者側に経緯を伺いたく存じます。笑
普段何気なく使っているものから、新しい発見ができて嬉しい限りというか、驚かされるばかりです。
また何か気になったデザインがあったら、調べてみたいと思います。
ではでは、今日はこの辺で。
習性の変化。
おはようございます(^◇^)
すっかり更新するの忘れていました。
今回は、先日見つけた広告について書きます。
前に、youtubeの広告動画についてお話ししましたが、
あれから私、少しでも気になったら意識して見るようになったんです。笑
その習性の変化のおかげで、早速また面白い広告を見つけてしまいました。
「sleepwater」
今回は、sleepwaterという商品の広告動画です。
「sleepwater」自体は、快眠を促して、朝起きた時の疲労感などを軽減する商品みたいですね。下にリンクを貼っておきます。
→glaceau.jp
このcm、何がすごいって2Dと3Dが交わって表現されているんです。
普通、違和感があると思うんですけど、実写になる切り替え方がうまくて。
ストーリーはざっくり言うと、快眠できていない世の中の人々を、3人組のヒーローが
この「sleepwater」を使って助ける、というような感じです。
アメコミ系の雰囲気なので、そういったジャンルが好きな方は是非見て頂けると嬉しい!
(上のリンクを開き、sleepwaterをクリックして、上の方にmovieが出てくるので興味のある方はそちらからお願いします)
急いで更新しましたけど、あと一回分残っているのでそれは帰宅してから書きます・・・
しごと展、楽しみです(o^^o)
ではでは後ほど!
すっかり更新するの忘れていました。
今回は、先日見つけた広告について書きます。
前に、youtubeの広告動画についてお話ししましたが、
あれから私、少しでも気になったら意識して見るようになったんです。笑
その習性の変化のおかげで、早速また面白い広告を見つけてしまいました。
「sleepwater」
今回は、sleepwaterという商品の広告動画です。
「sleepwater」自体は、快眠を促して、朝起きた時の疲労感などを軽減する商品みたいですね。下にリンクを貼っておきます。
→glaceau.jp
このcm、何がすごいって2Dと3Dが交わって表現されているんです。
普通、違和感があると思うんですけど、実写になる切り替え方がうまくて。
ストーリーはざっくり言うと、快眠できていない世の中の人々を、3人組のヒーローが
この「sleepwater」を使って助ける、というような感じです。
アメコミ系の雰囲気なので、そういったジャンルが好きな方は是非見て頂けると嬉しい!
(上のリンクを開き、sleepwaterをクリックして、上の方にmovieが出てくるので興味のある方はそちらからお願いします)
急いで更新しましたけど、あと一回分残っているのでそれは帰宅してから書きます・・・
しごと展、楽しみです(o^^o)
ではでは後ほど!
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