こんばんは(^_^)
忘れないうちに投稿を。()
先日、音楽を聴こうとしてyoutubeのサイトを開いてたんですけど。
youtube使ったことある方多いと思うので、私の拙い説明でも分かっていただけるかなあと思うのですが。笑
検索してから、見たい動画をクリックすると画面が切り替わって、ほぼ7、8割くらいの確率で「広告」の動画が先に流れますよね。
あの動画って、正直興味のない内容だったり、早く動画が見たい時は本当に邪魔だと思うんですよ。5秒後にスキップできる機能が付いている時も多いですが、その5秒を待つのも嫌な方がいるはず。(現に私がそうなんですが)
かといって、動画を再生する前に広告を表示するか、しないかの機能なんて付けたら、ほぼの人が広告offにするに決まっていると思うので、youtubeさん側からしたら広告を見せる意図が水の泡。´д` ; 難しいですね。
と、散々意見言っておきながら、本題なんですけど。
こんな5秒待つのも嫌な私が、初めてスキップせずに見てしまった広告があります。
「駅すぱあと」
窪之内英策さんという、漫画家兼イラストレーターさんの描いたイラストに、ドラマのような生身の人の声や、日常的な物音が入って構成されている動画です。
ざっくり言うと、進路に悩む主人公の女の子と、その兄を主体としたストーリー展開になってます。結構長めの広告で、2分ほどあります。
言葉だと非常に説明しづらいので、実際に動画を見ていただけるとありがたいです。笑
また、細かいことは、すべてこちらのサイトに記載されているので、興味のある方はどうぞ。
元→http://special-site.ekispert.com
まず、私が動画をスキップしなかった最初の理由は、窪之内さんのイラスト。
以前から窪之内さんのことは存知あげていたので、「あ!なんでcmやってるんだろう」っていうそれくらいの気持ちでした。
そのあと、私が一気に引き込まれた表現方法がありまして。
窪之内さんの描いた絵に、アニメではなく、ドラマや映画をそのまま持ってきたかのような音声が付けられていて、手描きの絵と合わせると浮いてしまっているように感じるのに、そのミスマッチさが逆に良い。
語彙力がないので、多分何を言ってるんだこいつ、、、状態だと思うので、
ぜひ、というかもう動画みてくださいお願いします。()
ネタバレになってしまいますが、途中までほぼラフのような絵が、終盤になると色がついてさらに素敵になります。
ストーリーも、メッセージ性があってハートフルな展開になってますよ。
こういった表現方法もありなのか〜、面白いな。と思って最後まで見てしまった広告動画でした。たまには飛ばさないで他の広告も見てみようと思います。笑
では、今日はこの辺で。( ´ ▽ ` )ノ
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