2016年5月30日月曜日

サイナン。

こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
先日、ケント紙とマステを買いに神保町の文房堂に行ってまいりました。
買いに行ってから、今日アクセスの授業で有名な紙屋さんを教えて頂いたので、もう少し待っておけば。。。と思いましたが。まあ次回訪れてみます笑


なんだかんだ、神保町を散策したのって初めてだったので、新鮮でした。
歩いていて思ったのは、本屋が多いな、と。
後で調べてみたら、あそこは本の街なんですね。知らなかったのがお恥ずかしい。笑
それで、駅降りた時は気がつかなかったんですけど、帰りホームの様子を写真に収めてみたら。

↓ ↓ ↓























よく見ると、壁に本のイラストが描かれていたんです(^◇^)
街の特色をしっかり再現しながらも、さりげなく遊び心を忘れない感じが素敵ですよね。
神保町だけじゃなく、全国の色々な駅も、その土地特有の名所や、ご当地物がデザインされていたりするのかなーと思うと、他の駅も実際に足を運んで、調べてみようと思いました。

余談ですが、帰るときにケント紙電車内に忘れて引き戻して買い直しました悲しい()
後々、置いてきたケント紙は二子玉川の駅で救出。
手元にケント紙が合計40枚(^_^)笑えません(^_^)

ではでは、今回はこの辺で。おやすみなさい。




2016年5月26日木曜日

デザインだらけの世界。

こんばんは。
昨日、御茶ノ水から水道橋まで全力疾走したせいで両足筋肉痛の飯田です。()


今日思ったことがありまして。
こう、ある有名な商品などにしても、頭の中で思い浮かべて探した時、真っ先にロゴも一緒に思い浮かべるなあ、と。
それは、意識的にではなく無意識のうちにしてしまうことで、なんでかっていうと、それを思い出した方が効率良く探せると、脳が知っているからなのでは。

たった一つで、その商品や店を象徴するロゴやマークは、何気ないものでも、私たちの日常生活にしっかりと溶け込んでいて、実用化されている。
なんだか私も、そんな風に世間の人々が毎日普通に認識してもらえるようなロゴだとか、マークを作れるようになりたいなあ、と思いましたo(`ω´ )o
そのためには日々勉学に励まなければ。。。笑


これは誰々がデザインしたものだっていうことが、必ずしも表立って載らないだけで、自分の身の回りって本当にデザインだらけなんだ、と実感。
一つ一つの変化を大切にして、生活していこうと思います。


なんだか眠すぎてすごく内容の薄い話になっちゃいました。。。笑
ではでは、今回はこの辺で。

2016年5月25日水曜日

あまずっぱい。

こんにちは!
ついさっきまで色彩演習の課題をやっていました、飯田です。
ちなみに提出は後約二時間後です()危ない危ない。。。


今回は、昨日見つけたお気に入りのデザインを紹介します。
私は、いつも学校でお昼を食べる時お弁当を持参しているので、あまり外のコンビニに行ったりしないんですが。
昨日はたまたまお弁当持ってこなかったので、コンビニに行ったんですよ。
その時に、目を奪われてつい買ってしまったのがこちらの商品。


↓ ↓ ↓



「HONEY LEMONGINA」

ただ美味しそうだったから、じゃないですよもちろん!!!笑
確かに、はちみつレモン系の商品すきなんですけどね(^_^)

この商品、どうやら新発売だったようで、お店でもでかでかとポップが描かれてありました。
少し前に、オランジーナの次に続く形でレモンジーナが発売されましたが、その二つのパッケージとこちらを比べるとですね、大分雰囲気が変わってるんです。
ペッチボトル自体の形状は変わらないのに、ロゴの書体だとか。色相でかなり見受けられる印象が違います。


あと、これに関しては同じ系列の商品と同様なんですが↓ ↓ ↓























よく見ると、ペットボトルの側面がボコボコしてます。
もちろん、レモンの皮の凹凸をイメージしているんですよね( ´ ▽ ` )
まじまじと見ていて気付いたのは、商品のロゴだとか、宣伝するためのメッセージばかりに気をとられてしまいがちだったんですけど、質感にこだわるっていうのもすごく重要なんだなあ〜、と。
パッケージデザインについても、もっと詳しく勉強していきたいです。


は、こんな時間Σ(・□・;)
ではでは、学校に行ってまいります。笑
(ハニーレモンジーナはとても美味でした♪)

2016年5月21日土曜日

魅了される。

こんばんは(^_^)
忘れないうちに投稿を。()


先日、音楽を聴こうとしてyoutubeのサイトを開いてたんですけど。
youtube使ったことある方多いと思うので、私の拙い説明でも分かっていただけるかなあと思うのですが。笑

検索してから、見たい動画をクリックすると画面が切り替わって、ほぼ7、8割くらいの確率で「広告」の動画が先に流れますよね。
あの動画って、正直興味のない内容だったり、早く動画が見たい時は本当に邪魔だと思うんですよ。5秒後にスキップできる機能が付いている時も多いですが、その5秒を待つのも嫌な方がいるはず。(現に私がそうなんですが)
かといって、動画を再生する前に広告を表示するか、しないかの機能なんて付けたら、ほぼの人が広告offにするに決まっていると思うので、youtubeさん側からしたら広告を見せる意図が水の泡。´д` ; 難しいですね。


と、散々意見言っておきながら、本題なんですけど。
こんな5秒待つのも嫌な私が、初めてスキップせずに見てしまった広告があります。

「駅すぱあと」

窪之内英策さんという、漫画家兼イラストレーターさんの描いたイラストに、ドラマのような生身の人の声や、日常的な物音が入って構成されている動画です。
ざっくり言うと、進路に悩む主人公の女の子と、その兄を主体としたストーリー展開になってます。結構長めの広告で、2分ほどあります。
言葉だと非常に説明しづらいので、実際に動画を見ていただけるとありがたいです。笑
また、細かいことは、すべてこちらのサイトに記載されているので、興味のある方はどうぞ。
元→http://special-site.ekispert.com



まず、私が動画をスキップしなかった最初の理由は、窪之内さんのイラスト。
以前から窪之内さんのことは存知あげていたので、「あ!なんでcmやってるんだろう」っていうそれくらいの気持ちでした。
そのあと、私が一気に引き込まれた表現方法がありまして。
窪之内さんの描いた絵に、アニメではなく、ドラマや映画をそのまま持ってきたかのような音声が付けられていて、手描きの絵と合わせると浮いてしまっているように感じるのに、そのミスマッチさが逆に良い。
語彙力がないので、多分何を言ってるんだこいつ、、、状態だと思うので、
ぜひ、というかもう動画みてくださいお願いします。()

ネタバレになってしまいますが、途中までほぼラフのような絵が、終盤になると色がついてさらに素敵になります。
ストーリーも、メッセージ性があってハートフルな展開になってますよ。

こういった表現方法もありなのか〜、面白いな。と思って最後まで見てしまった広告動画でした。たまには飛ばさないで他の広告も見てみようと思います。笑

では、今日はこの辺で。( ´ ▽ ` )ノ











2016年5月19日木曜日

放課後投稿。

どうも、お疲れ様です。
実は前回、以前紹介したようなお気に入りの画材について話そうとしていたのですが、pcの調子が悪くて画像が上げられなかったので。。。笑
今回上げようと思います。


今日はこちらです ↓ ↓ ↓






















TURNERの「ファブリックメディウム」

実はこちら、TDGのGd科のオープンキャンパスで初めて知りまして。
すごく気に入ったので、個人的に同じメーカーのものを購入しました笑

オープンキャンパスに行っていた方は結構知っているかもしれませんが、絵の具と一緒に布に描くと、洗っても落ちなくなるものです。
使い方としては、絵の具に一対一で混ぜて塗るだけ。
実は、即購入したくせに、忙しくて全く使ってあげられていません笑 
ごめんね、メディウム。m(_ _)m


ということで、最近の作品がないので、昨年TDGのオープンキャンパスで完成させたトートバッグを参考として載せておきます。笑

↓ ↓ ↓






















画像粗くてすみません。
とまあこんな感じで、結構綺麗に描けます()
洗っても色褪せとかもないので、本当に便利ですよ〜o(`ω´ )o
お値段も確か千円しなかったと思います。興味のある方は是非。
とりあえず、課題を計画的に片付けて、夏に向けてTシャツやらバッグやら量産したいです。もし作ったらその時また掲載します笑


昨日、タイポとAiの課題に追われて20分しか寝ていないので今日は早く寝ます(^_^)
ではでは。



2016年5月16日月曜日

旅の日。

こんばんは。
今回はですね、何を書きましょうかね。(ノープラン)
全く関係ないですが、今日は「旅の日」らしいです。
なぜかというと。松尾芭蕉が「奥の細道」への一歩を踏み出した日だからだそう。
ほ〜〜知らなかった。なんでもない日だと思っていても、調べてみると面白い出来事がわかったりするものですね(´Д` )


先日もデザフェスでたくさん名刺集めてきたりしてましたけど、街中とか、ショッピングモールに置いてある広告、パンフレットを収集してて最近よく思うことは、
「こんなに良い紙を使っていて、素敵なデザインの広告っていくらかかっているんだろう。」という疑問です。
こんなに良いもの無料配布しちゃうんだよ!?勿体無!!!
と、ど素人の私は思うのですが。笑

それこそ、今日accessの授業で月岡先生がおっしゃっていた、「広告費をあらかじめ見積もる」、というところに繋がって来るのかなと。
きっと店側でも、このくらい広告すれば、このくらいの商品が売れるだろうから、予算はこの程度で行こう、みたいな感じで、売上と比較して考えいるのでは?と思います。
ある意味、お金をかけた広告を堂々としている店や企業は、その支出分は広告のおかげで繁盛した商品やサービスの売上で賄えるから、浪費にならないで済む、といったところでしょうか。


うーん、足りない頭で考えてもこの程度しか浮かばないのでもうやめておきます(´Д` )
今回はあんまり中身のない内容になってしまいましたが。
とりあえず私は、これからも素敵な広告・パンフを集め続けたいと思います。笑


はあ〜京都へ旅しに行きたい。笑
ではでは、また来週( ´ ▽ ` )ノ

2016年5月14日土曜日

ノウミソへ、肥料を。

こんばんは!
今日は、「デザインフェスタ vol.44」へ行ってまいりました( ´ ▽ ` )ノ
労働してから速攻ビックサイトへ向かったのですが、、、
やはり午前から行きたい。()
全部回りきれなかったのが少し心残りです/ _ ;






















じゃん。もう既にチケットのデザインから素敵すぎるんですよね。
毎年似たような感じだけど、モチーフとか色味とか変わってて。
チケットを貰う瞬間から期待MAXですo(`ω´ )o



出展されている作品や、グッズなどももちろん楽しませて頂きますが、飯田的な楽しみ方の割合の半分は名刺と宣伝広告の回収です。

ちなみに本日の収穫物。↓ ↓ ↓


















この中には、買ったポストカードとか一枚も写ってません。笑
狡い手使ってんなあと言われてしまうかもしれませんが。こんなに素敵なものをタダで配布されているんだから貰った者勝ちでは??という精神で行きます。()


家に帰って来てから、ゆっくり名刺と広告を見直す時間が好きです。
スクラップブックと同じ要領ですが、こんな感じでファイリングしてます。

↓ ↓ 


















何かアイデアが浮かばない時だとか、もっと別の発想が欲しい時とかに見返したり、、、
これはチラシとか宣伝広告のスクラップですが、名刺はちゃんと名刺入れに別で保管してます。
人の名刺って、やっぱりそれぞれの個性が出ますし、見ていて本当に勉強になりますよね(o^^o)


もちろん、名刺ばっかり貰ってる訳じゃなくて、ちゃんとポストカードも購入したんですけど笑
あるサークルさんは、ポストカードを透明ビニールに入れたものをそのまま手渡しするのではなく、ちゃんと独自でデザインされた紙袋に入れて下さって。
その紙袋がこちら。

↓ ↓ 





















このちょっとしたひと手間だったり、工夫だったりが、一瞬かもしれないけれどクライアントの心を持って行くんだな、としみじみ感じました。
常にいろんな物に興味を持って目を向け、気配りできる人って、きっと良い作品を生み出すんじゃないかなとか。
自分もそんな風になれたらなあ、、、なれるかな(不安)



まあ、そんな感じで、本当に行けてよかったな、と。
昨年同様の感情でございます。
また今年の8月後半に開催されるようなので、絶対行きますo(`ω´ )o


それでは、この辺で。

















2016年5月12日木曜日

近道したい。

課題の多さに早くも絶望しております、こんばんは。
また画材について書こうかなあ、とか思っていたんですけど、タイムリミットが迫っているので。。。笑
次回に回したいと思います。

ということで、今日は私の大好きな漫画の名言について紹介します。


「ぼのぼの」著者:いがらしみきお



「ぼのぼの」という漫画知ってますか?
元は漫画が原作で、何年か前にアニメ化と共に映画化もされた作品です。
一度アニメは終わってしまっているんですが、今年の4月から新シリーズが始まりまして、5分アニメとして放送されてます。(朝5時くらいからなんで、リアタイはきついです笑)

内容としては、ぼのぼのっていう水色のラッコが主人公でして、そのぼのぼのと森の動物たちの日常生活を描いたギャグ漫画なんです。
普通に面白おかしく見ることはもちろんできるんですけど、ゆるい作画なのに、たま〜にすごく心に来るセリフが垣間見えるのが本当に見所ですね。

その中から一つ、私のお気に入りのセリフを紹介します。



”生き物の目的は生きて死ぬことだと言ったな。しかし生きて行くことはどんどんこわれることだ。それを止めることは誰にもできないだろう。だから生き物は新しいものを作るしかない。”



これは、スナドリネコというキャラクターが、ぼのぼのに向けて言い放った言葉です。
全くの余談ですが、スナドリネコさんめちゃくちゃイケメンですよ。笑←

「生きていくこと」は、「どんどんこわれる」ということ。
年を重ね、成長し、体が衰え始めて、だんだんと老いていく。それを、「こわれる」と表現してる。そして、衰える身体は、「誰にも」止められない。
日々死に近付いている私たちは、若返ることも、過去に戻ることもできない。
だからこそ、「新しい」生命や、作品を生み出して、先に進むべきだ。次の世代へ繋ぐために、そうする他はない、という。
本当にギャグアニメかこれは!?って感じなセリフですね。笑

でも、確かにその通りだなあ、と感じましたね。
新しいものを生み出していく側の世界について勉強している今、初めてこのセリフを聞いた時よりもずっと強く、心にしみる思いはあります。
弱音なんて吐いてる暇はありませんね。日々、努力し続けたいと思います^ - ^


最後に、、、
本当に面白くて素敵な作品なので、興味のある方はぜひ見てみてください笑
ではでは( ´ ▽ ` )ノ






2016年5月10日火曜日

ヒョウリイッタイ。

こんばんは。週二日目、お疲れ様です(o^^o)
課題をやろうと、帰りの電車までは意気込むくせに、家に着いた途端睡魔に誘われてしまいました。()これからちゃんとやります。はい。笑


さてさて。
前回、あまりに長くなりすぎたので、今回はシンプルにいきます。


〜言葉の持つ二つの意味について〜




まず、皆さんは「卒業できない」という言葉だけを最初に聞いて、どう思いますか?
主語も修飾語も目的語もないので、人それぞれの答えがあると思うのですが。

私の場合は、その文の前に自然と「専門を」だとか、「大学を」なんて言葉が最初に浮かびました。
このまま読むと、「専門を卒業できない」、ですよね。(縁起でもありません笑)
これは一つの例ですが、どうしても動詞の否定語だけを聞くと、マイナスなイメージが付きがちだと思うのです。
(他だと、食べられない、飲めない、見られない、動けない、etc...)


それでですね、ついこの間、ある音楽アーティストのポスターから、
この「卒業できない」って言葉をうまく用いたフレーズを見つけまして。
すみません、肝心なアーティスト本人の名前を忘れてしまったので、伏字にさせていただきますが、、、笑


「俺たちは、〇〇〇〇を卒業できない。」


皆さん、お好きなアーティストさんの名前を入れて、読んでみてください。笑
これ、さっきまでの「卒業できない」のイメージと全然違くないですか?
このポスターを駅で見かけた瞬間、「ああ、言葉って面白いな。」と感じました。
「卒業できない」と言ってるけど、決してマイナスイメージではなく、ファンの心を掴んで離さない、離すつもりはないし、お前たちも俺から離れることはできないよ、と大きく謳っているんですよね。
否定語で伝えているのに、その方がずっと強いメッセージ性があって。
言葉の選び方も、デザインの上で重要だなあと勉強になりました。


私も、こんなセンスのあるフレーズ考えたい!笑
その為にもまずは課題やってきます。。。
ではでは( ´ ▽ ` )ノ




2016年5月8日日曜日

音と、文字と、それから

こんにちは!
珍しく陽が出ている時間に書いてます。
夜行性なもので。笑

前回は画材を紹介しましたが、今回は私のお気に入りの音楽を紹介させていただきます。

    ↓ ↓ ↓





fox capture plan,「疾走する閃光


ピアノ、ドラム、弦バスで形成された3ピースバンドです。あ、歌詞とかはありませんね笑
最近では有名なんで知ってる方も多いかな。
village vanguardさんのBGMとして使われていますね。CDも店内で販売してますよ(o^^o)


この楽曲に限らずですが、音楽って、一見目に見えませんよね。
音楽プレーヤーだとか、楽器や人間そのものから確かに音は出ていて、そこには存在しているのに、明確に定まった形にはならない。
人の耳に入り、その人の心を動かした時に初めてその曲の持つ魅力が引き出されると思うのです。

そんな、音という定まらない存在を表現する方法の一つとして、欠かせないものがあります。
「名前」です。正確に言うと曲名ですかね笑
わたしたち人間一人一人に必ず名前があるように、どんな曲にも、名前がありますよね。
長くも短くも五分前後の時間内に鳴り響く音のすべてを、一つの単語・文節で表現するのだから、曲にとっても名前はかけがえのないものです。
それこそ、自分の生んだ子供に名前を与えてあげるのなら、言葉自体ももちろん、フォントや色、配置、字間にこだわるのは当然。



それでですね。やっと本題に戻ってきたわけなので笑
「疾走する閃光」について紹介していきたいと思います。

まず、最初に掲載した動画を再生していただくと分かるのですが、(暇な方はぜひ笑)
ビビットピンクの色味で、明朝系統でデザインされたタイトルが流れます。
数秒くらいしかないので、止めて見た方が分かりやすいかもしれん。。
個人的には、とてもこのタイトルが好きで。
ピンクが好きというのもあるんですけど、限りのない色の中で、どうしてピンクにしたんだろう。やっぱり、目立たせる為なのだろうか、、、とか考えてると面白いですね。

そもそも、疾走する閃光ってなんだろう。
と思いまして、初心に帰って辞書で引いてみました(^_^)

疾走...極めて速く走ること。
閃光...瞬間的に明るくきらめく光。


まあ、調べなくても似たような意味だってわかるわ!!!!って感じだと思うんですけど笑
「疾走」と「閃光」。この二つに共通しているのは、「速さ」ですね。
瞬間的な閃光が、疾走するのだから、めちゃくちゃ速いですねこれは()
でも、曲の雰囲気と、MVの感じにも合ってる。



MVにも軽く触れておきますが。
全体の流れとしては、女子高生が狐の面をつけた謎の男を街の中で追いかけ続ける、といった感じです。
きっと、タイトルの「疾走」と「閃光」は、MV上ではそれぞれ「追いかける」「女子高生」に値するのかなーと推測してます。
もしくは、「逃げ続ける」「男」の方の意味でも取れますよね。ん〜興味深い。笑

最終的に、どうなるかというと、わからないんですよねこれが。
視聴者に答を問いかけるスタイルです。
小説や映画でもそう言った終わり方って少なくないと思うんですけど、もやもやするって人もいれば、考察できて楽しい!って人もいますよね。
人それぞれで、作り手からしたらそこが狙いどころの一つだったり。


うーん、語りすぎてまとまらないんですが笑
本当に、楽器の使い方だとか、MVの世界観も素敵な楽曲なので興味のある方は聴いてみてください( ´ ▽ ` )ノ
私の自論については、参考まででお願いします笑


今回はこの辺で。それでは。



2016年5月5日木曜日

カナリアイエロー。

こんばんは。
完全にバイトに明け暮れていて更新忘れるところでした危ない()
今日は、私の普段使っているお気に入りの画材について一つ書いてみたいと
思います。


↓ ↓ ↓





















「WINSOR&NEWTON」という画材メーカーさんのドローイングインク
です。
このインクと出会ったのは、去年の誕生日に友達のお母さんからプレゼントで頂いたのがきっかけでした。

まず、メーカーそのものについてですが、科学者のウィリアム・ウィンザーさんと、アーティストのヘンリー・ニュートンさんが1832年に創立させたそうで。
(だからウィンザーアンドニュートンなのか。そのままですね)
かなり昔から愛されてきた画材メーカーさんのようですね。


このカラーインクは、全部で26色ありまして、一番少ないセットから、8色、15色、20色、25色セットがあります。なんで一色足りないんでしょう。。。笑
調べたんですけど、わからなかったのでまた今度調べなおします(^_^)
私が持っているのは8色セットですね。ちなみに、一つ400円程度で、バラでも売っているので一色から買えます。


中身取り出してみると。






















こんな感じですね。写真のインクの色はコバルトです。
画材そのものの描き味も大事ですけど、やっぱりケースだったり、ボトルの形だったりが素敵なデザインだと描くときのモチベーションも上がりますよね!(*^_^*)
このインクケース、ちゃんと26色絵柄が違っていて、かつ個性があってそれ見てるだけでも面白いですよ。
興味ある方は公式サイト調べてみてください^ ^
(ちなみに今日のブログタイトルは、8色セットに入っている黄色系のインク名から取りました笑)


で、描き味はですね。














































すみません、写真というか、私の力量で伝わるか分からないんですが。。。
(二枚目はこのブログの背景です)
混色ももちろんできますし、厚塗りすると光沢が出て、水で薄めると透明感をちゃんと再現できます。
個人的な長所と短所は、発色がとてもいいことと、筆跡が残りやすいので、ムラなく塗る場合は時間勝負なところですかね。
ですが私もまだこのインクを十分に使いこなせていないので、、、笑
今度描くときは厚塗りに挑戦してみようかと。


はい、とまあこんな感じでした。
きっとまだまだ知らない画材や道具ってたくさんあると思うので、少しづつ触れていきたいなーと思います(o^^o)
多分またいつか別の画材を紹介するかもです笑

では今日はこの辺で。




2016年5月3日火曜日

耳へのご褒美。

こんばんは( ^ω^ )
今日はですね、とってもとっても幸せなんです。笑
私用過ぎて、ここに書くべきか悩んだのですが、書いちゃおうと思います。

課題もあまり片付いていない中、のこのことオーケストラの演奏会に行ってまいりました( ´ ▽ ` )ノ
音楽は本当に好きで、楽器もやるので感想を書こうと思えばいくらでもかけるんですが、ここで書いたら止まらなくなるのと、デザインから話反れてしまうと思うので、ただひとこと。最高でした。はい。()

細かいところまで説明すると長くなってしまうんですが、普通の演奏会ではなくてですね。。。

↓  ↓  ↓

















こちらがパンフレットになります。
もうこれ見ただけで、趣味丸出しでお恥ずかしいんですが、、、笑
名前だけでも知ってる方少なくないとは思うんですが、「東方Project」という弾幕ゲームの、BGMをオーケストラアレンジにした演奏会でして。
かなり良い紙を使って印刷されてるんですけど、画像だと質感まで伝わらないのがもどかしい・・・( ;  ; )


それでですね、パンフレットのデザインで個人的に感動したところがありまして。


↓  ↓  ↓





















すみませんとっても分かりづらいんですけど。。。
これ、パンフレットの序盤に書いてある曲目のページなんですけど、よーく見ると
背景に水玉模様みたいな柄があって。(見えますかね、、、)

これ、何かって言うとただの柄ではなくて、弾幕ゲームなので、ゲーム中に出てくるキャラクターの攻撃の弾を忠実に再現してるんです。(ここでは画像載せられないので、興味ある方は検索していただいた方が分かりやすいかもです。)
マニアックですけどものすごく感動しました。笑

ファンの心を掴む遊び心を持ちつつ、なおかつ見やすいデザインっていいなーーなんて思ったり。いつか私もパンフレット作ってみたいです(*^_^*)


とまあ、こんな感じで何もしてない自分にご褒美を与えてしまったので、引き続き課題頑張ります、、、笑
ではでは!





2016年5月1日日曜日

青春の象徴。

こんばんはです。( ^ω^ )
忘れないうちに投稿せねばと思いまして。

今日は私の大好きなものについて語ろうと思います。
ブログタイトルでもありますが、皆さんの青春の象徴って、なんですかね。
人それぞれだと思うんですけど、私は「学生服」だと思ってます。
その中でも私の大好きなものは、

セーラー服!!!

です。はい。(強調してみた)
本当に、素晴らしく女の子を引き立たせる制服だと思う。
リボンタイプとスカーフタイプがあったりしますが、私は断然スカーフです。(聞いてな
い)

で、まあそんな事は置いておいてですね。。。
セーラー服の歴史についてちょっと調べてみました。

元々、海軍の制服でして、普通に男の方が着ていたんですよね。
ついている襟は、甲板上で、風とか波の音の影響で音声が聴きづらいときに、襟を立てて聴きやすくするのに使うみたい。
前に、海で溺れた時、浮きやすくするためについてるとか聞いたような気がするんですがそんなこと全く出てこないので、デマだったのかも。笑

前のV字は、緊急時、すぐに破けて泳ぎやすくするためだったり、胸につけてるスカーフ
は、手拭い代わりだったそう。
へえ〜〜〜なるほど!!!凄く納得。
ただ可愛い、っていう目線でしか見てなかった今までの自分を殴り飛ばしたい。()

服のデザインも、一つ一つちゃんと意味があって作られているんだなあ、と、
好きなものを通して大事なことに気づけた気がします。
服に限らず、今現在使われているものの元を調べてみたら絶対勉強になるだろうな。
また今度調べたらここに書きます。
※今回参考にさせて頂いたリンク。→http://www.tombow.gr.jp/uniform_museum/nihon/sailor_rekishi.html


山のような課題が私を待っているので、今回はこの辺で。笑
セーラー服最高。()
ではでは( ´ ▽ ` )ノ